化粧品販売のお姉さんらしく、まつげバチバチにしてみました!どうですか~結構派手目な感じでよくないですか♪
そして・・・本日のお仕事終了。
美容部員や接客業を目指す方や、すでに接客業の方も誤解していませんか?
これは大きな間違いです!
★おしゃれ・・・自分のためにするもので、自分が好きなもの
★身だしなみ・・・相手のためにするもので、相手の目線で評価されるもの
この違いを理解していないと、流行りだから、話題だから、自分が好きだからという理由でおしゃれをしてしまいがちです。
しかし、接客は色々な価値観の方と接するお仕事ですから自分だけの価値では評価されません。
相手の事を考えた「身だしなみ」が売上に直結します。
私たちは、センスが合わなそうな人や、不潔そうな人から話たいとは思わないものです、ましてやその人から何かを買おうとは思わないのではないでしょうか。
この人と話したい、この人から買いたいと思っていただくにはそういった負の判断基準をなくすことが重要です。
部下が、とんでもない恰好をしてきた!とか、これってあり?というような判断に困ることがあると思います。
その時には、このポイントで確認をしてみるのがおすすめです。
★お店のコンセプトにあっているか
★お店にお越しになるお客様の期待されているイメージにあっているか
店舗に直接お買い物に行くということは、その世界観を楽しみたいというニーズがありますので
期待値に達しているかなと、常にリーダーはチェックする必要がありそうですね。
もちろん、身だしなみだけでなく、言葉遣い、所作(身のこなし)などトータルでイメージを決めますのでスタッフが各自オリジナリティが有りすぎるのも困ることがあります。
その場合もうまくリーダーがアドバイスできると良いと思います。
売れる販売員は、このお客様目線の評価「身だしなみ」をうまく活用していますので、みなさんも店舗でのお買い物で是非チェックしてみてくださいね!